今週は土日の東京で3歳馬の重賞が行われる。先週の京都・きさらぎ賞に続いて、3歳重賞は今週も落ち着いた頭数。クイーンカップ(月曜に代替)は近年、15頭か16頭立てだったが、今年は9頭。そして日曜の共同通信杯は7頭立て。3歳の重賞(牡馬が出走可能な重賞)で7頭立ては、1986年5月24日東京11Rのニュージーランドトロフィー4歳S以来となる。

京都の重賞・京都記念も多頭数ではないが、それでも12頭立て。こちらの方が馬券面ではおもしろそう。

京都記念は大波乱にはならないものの、1番人気馬は6年続けて連対していない。春に目標のあるトップクラスの馬が前哨戦的に出走するケースが多いことも影響しているのだろう。

ということで、既にG1制覇の実績があるような馬よりも、これからトップクラス入りをめざす(といっても馬自身ではなく、陣営がめざすのだが)タイプに食指が動く。

今回のメンバーならステイフーリッシュ。菊花賞は11着だったが、そのあと芝2000m、つまり中距離路線の重賞に戻って、3着・2着。京都芝2200mでは昨春に京都新聞杯を勝っているし、コース相性は問題なし。Speed Figuresのランクも上位で中心。