今週の平地重賞は東京だけ。土曜は、6月の安田記念の前哨戦となるG2・京王杯スプリングカップが行われる。古馬の牝馬にとっては日曜にヴィクトリアマイルがあるので、当然のことながら、京王杯スプリングカップの連対馬は牡馬が多い。

ただ、京王杯スプリングカップは芝1400mで行われるが、3月・4月にこの距離で行われる、牡馬が出走可能な古馬重賞はなく(1回阪神開幕週に行われる阪急杯は3月に施行された年もあるが、2月に行われることの方が多い。今年も2月)、このレースに臨む馬は距離延長か距離短縮がほとんど。二分すれば距離短縮組が連対率、3着着内率ではやや優勢だが、大きな差はない。

Speed Figuresのランクを見ると、過去10回でランク1位~3位馬がまったく馬券圏内に入らなかったのは2回だけ。一方、圏内に入った馬のほとんどが3番人気以内。その馬自身に妙味があまりないとしても、実績があって上位人気に支持されているランク上位馬を軸に据える方が賢明ということになる。

ランク1位馬はグレーターロンドン。昨年3月までで、5連勝を含め、7戦6勝。連勝が途切れたあと、勝利から遠ざかっているが、前走が直線で内にいて前が詰まり、力を出せなかった。見直したい。

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