
アンドリュー・ベイヤーの『Picking Winners』が『勝ち馬を探せ!!』という邦題で刊行されたことにより、日本においてもスピード指数が広く認知されるようになりました。ベイヤーの著作を翻訳、紹介した私は、日本の競馬に適合させるべく独自のスピード指数"Speed Figures"を開発し、指数の精度を高めてきました。『SpeedFigures OnLine』においては、スピード指数だけでなく、指数をベースにした出走馬のランクを公開。さらにそのランクを統計処理して、信頼度の高い条件からピックアップした軸馬や買い目を、メールマガジン『GPS競馬』で配信しています。
私がネット上で公開している情報をより多くの方々にご覧になっていただくため、総合情報サイトとして当『スピード指数(山本尊のスピード指数特設サイト)』を開設しました。週末の競馬へ向けてお役に立てば幸いです。
更新情報
高松宮記念~私のメインレース
高松宮記念では、過去9回のうち8回は、私のスピード指数・Speed Figuresのランク1位~4位以内の馬が勝っている(どうして過去9回という半端な数字になっているかというと、現在のシステムの出発点となったのが2006年だったので)。ただ、同様の表現をして3週前の弥生賞で失敗
3月29日・日曜中山1R無料指数
3月29日・日曜中山1Rのデータ表です。
3月28日・土曜中京3R無料指数
3月28日・土曜中京3Rのデータ表です。
阪神4鞍~私のメインレース
先週の日曜開催へ向けてのコラムでは、阪神10Rで迷った末、買い目を追加したのがうまくいった。そもそも買い目を変えたり、追加したり、あるいは馬券を買う際に金額をあとで増やしたりして良かったことは少ないので、素直に喜んでおきたい。ただ、言い換えれば、そうそうある